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今回の震災に関わる保険について
 
≪生命保険≫
 
【死亡保険金】
@ 本来、契約上はこの様な大規模地震・津波等の場合は保険金支払いを免責する(保険金を支払わない、又は減額する)ことを約款で決めておりますが、この免責条項は適用しないということが決まっております。つまり、基本的には、保険金は支払われることになります。また、請求に必要な書類等もかなり緩和され、迅速な支払いをする様な体制がとられております。
A 今回、行方不明者が多数いることから、死亡が確認出来なくても、自治体が発行する「遭難報告書」があれば保険金を受け取れる様になると思われます。
 
【入院保険金】
B 入院に関しては、例えば、地震等で怪我をし、入院が必要なのに病院側の理由(満床等)で入院出来なかった、若しくは、その期間が短くなった等の場合、地震発生時から入院したものと見做して入院給付金をもらえる場合があります。
 
【手続き】
C 各給付手続きに際し、津波等で保険証券が紛失した場合も、適宜柔軟に対応することになっております。また、どこの保険会社に加入していたか(ご本人、ご家族)が分からない場合でも、下記照会センターに電話するだけで、生命保険47社の加入状況が分かります。ご家族からの照会も受け付けしておりますので、まずはお電話でご確認することをお勧め致します。(23/4/1以降開始)
フリーダイヤル  0120-001731 (平日9時〜17時)
 
【保険料支払・貸付】
D 保険料については、その支払いが最長6ヶ月間猶予されます。また、契約者貸付に特別金利(1.5%程度)を適用し利便性を高めております。
 
≪火災・地震保険≫
 
【火災保険】
@ 地震及び地震による津波被害は、火災保険では補償されません。しかし、地震・津波により火災が発生し、建物が半焼以上した場合等は地震火災費用保険の対象になる場合があります。保険金の5%しか出ませんが、保険会社にご確認ください。
 
【地震保険】
A 災害の程度を「全損」「半損」「一部損」の3段階に区分し、それぞれ、契約金額の100%、50%、5%(全て時価の同割合が限度)で支払いがされます。
 
【手続き】
B 請求には、契約書はもちろん、その他の必要書類がなくても柔軟に対応する様になっており、現場の確認等も、他保険会社が共同で調査するなど、迅速に支払いがされる様、体制を整備しております。
C 日本損害保険協会では、地震保険をご契約の損害保険会社がご不明の場合でも、ご契約の損害保険会社をお調べできる体制を整えています。
日本損害保険協会(専用ダイヤル:0120-501331、またはそんがいほけん相談室:0120-107808)
 
【保険料支払】
D 保険料については、その支払いを最長6ヶ月間猶予されます。
  
≪その他保険≫
 
@ JAの建物更生共済は、基本的に地震保険機能がついておりますので、契約金額の半額が地震保険の対象となりますので、ご確認ください。
A 漁船保険では、津波で被害を受けた場合も、その対象になる旨の報道がありましたので、ご確認をお願い致します。